老後のお金の不安を解消する、ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート
ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経の読み方アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)
FPオフィス クライアントサイド代表
https://www.fp-office.com
愛知県名古屋市生まれ
福岡県春日市在住
独立から約17年にわたり相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用(投資)などのお金のことについて、全国各地で年間100回近い講演や、マネー雑誌やコラム等の原稿執筆などを行っている。
2019年からはFPビジネス実践塾(オンラインサロン)を立ち上げ、ファイナンシャルプランナー(FP)の育成にも力を注ぐ。
<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか
~経歴~
中学時代に反抗期を迎えたこともあって、高校受験で苦戦。
唯一受かった年間退学者200人超の超底辺高校も1年で中退、アルバイト中心の生活をしていた時期があったが、たまたま書店で見かけた雑誌をきっかけに大学でアメリカンフットボールをやりたい気持ちが芽生え一念発起。
独学で大学入学資格検定を取得して大学に進学した。
大学卒業後は大手リース会社の営業職としてファイナンスリース、自動車ローン・住宅ローンなどのローン商品の営業・与信業務に従事した後に、外資系保険会社を経て、2003年春にファイナンシャルプランナー(FP)として独立開業。
顧客本位の姿勢を貫きたいという思いから、屋号を『クライアントサイド』とした。
FPとしての独立開業と同時に、大手乗合保険代理店のパートナーとして約40社の保険商品の取扱いを開始。
約1年でマネージャーに抜擢され、独立系FP業との兼務の形で、福岡拠点の開設やFPの採用・育成業務に従事するようになる。
しかし、会社が株式公開(IPO)を目指し始めたことに伴い、「顧客本位」が名ばかりとなり、収益性の高い商品ばかりを推奨するようになった代理店の方針に思い悩むようになる。
また、保険商品だけでは顧客の「豊かな人生の実現」の実現が難しいことを強く感じ始める。
そんな時に資産運用に強いFPの第一人者の神戸孝氏(FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社代表取締役、日本FP協会理事、金融庁金融経済教育懇談会委員、同金融審議会専門委員などを歴任)に出会い、ライフプランをベースにしたFPらしいコンサルティング手法と、「資産運用と保険はクルマの両輪」という考え方に賛同。
2006年に大手乗合代理店から移籍して、顧客のライフプランをベースにした資産運用コンサルティングのノウハウを学ぶ。
2010年からは大和投信・三菱UFJ国際投信の講師(アドバイザー)としても仕事を行い、金融機関の投資教育に携わった。
現在もスイスを拠点に世界の富裕層の資産運用&資産管理(プライベートバンク)を行っている外資系運用会社のアドバイザーとして金融機関での講演等を行っている。
FPらしいライフプランに合わせた資産運用提案のノウハウに加えて、国内外の運用会社で得たマーケットの知識と最新情報、それに大手乗合保険代理店でのマネジメント経験があることから、「資産運用と保険の両分野に精通したFP」としての立場を確立して、たびたびテレビや新聞・マネー雑誌等で取り上げられるようになる。
プライベートでは大学時代からアメリカンフットボールを始め、選手として九州社会人リーグ優勝10度・西日本選手権(グリーンボウルJrトーナメント)2度の優勝などを経験。現役引退後は約10年間指導者の立場でアメリカンフットボールに携わる。
1996~2015年オクトーバーベアーズ(選手→コーチ→代表)
2017~2019年みらいふ福岡SUNSコーチ
また、近年は週2回程度テニスをしているほか、マラソンやキャンプ・スキー&スノーボードなどアウトドアの趣味が多い。
公私ともに活動的である一方、性格はいじられキャラで、テニス仲間や仕事先の職員などからは「くぼっち」「くぼちん」などと呼ばれている。
久保 逸郎
最新記事 by 久保 逸郎 (全て見る)
- 勝手に諦めないで、チャレンジを続けよう - 2021年4月13日
- 高卒認定試験出身であることは就活でマイナス要素なのか? - 2021年3月6日
- 公立の通信制高校を上手に利用しよう - 2021年2月14日