マインド

もしも部活動がストレスになって学校を辞めてしまったのなら

ドロップアウト専門アドバイザーの久保逸郎です。

 

ブログのリニューアル作業に加えて、春から息子が中学校に入ったのですが、同時にブラック部活問題を抱えることになってしまったこともあって更新できていませんでした。
今回リニューアルがほぼ整ってきたことと、ブラック部活問題が一旦落ち着いたので、ひさしぶりにブログを書かせていただきます。

 

ちなみに今月13日に私の書いた『教員も生徒も部活動がブラック化 どうすれば改善できる?』というコラムが、JIJICOを通じて全国のニュースサイトに配信されました。
その一つライブドアニュースに掲載されたものをここでは紹介しますね。

 

ライブドアニュース
『教員も生徒も部活動がブラック化 どうすれば改善できる?』
http://news.livedoor.com/article/detail/13331415/

 

それでこの間に考えていたことですが、学校の部活動の活動方針や人間関係などでストレスを抱えてしまい、それが学校を辞めてしまうことに繋がったり、不登校の原因になってしまうケースもあるだろうということです。
本来部活動は自主参加を前提とする課外活動ですから、別に参加してもしなくてもどちらでも構わないはずなのですが、やはり学校生活における位置づけは大きいですからね。

 

 

しかし、今の日本の部活動の多くは科学的・医学的根拠の無い長時間練習や、厳しい上下関係、野球部の坊主頭のような皆が一緒にしないといけないという同調圧力など、古い体質がまだまだ残っています。
野球部を例に出せば、海外の人達の多くは野球部員全員が坊主頭にしていることは異常に映ります。
甲子園のサイレンだって戦争をイメージさせてしまいますし、また、真夏の炎天下に毎日あれだけ野球をやらせているなんてクレイジーだと考えます。
このように戦時中の日本を思い起させるような個性軽視の古い体質の部分がたくさん残っているのです。
これは野球以外のスポーツにも多く当てはまります。

 

私達日本人がニュースなどで北朝鮮の様子を見た時に、皆が一緒でちょっと異常な部分を感じますよね?
それに似たような感覚を、日本の部活を見た外国人は感じることがあるようです。
だから、あなたがこのような部活動の状況に疑問を感じることはおかしくもなんともありません。
部活動が原因で学校に行くことが嫌になったとしても、むしろその感覚はある意味正しいものなので、周囲との違いがあったとしても気にしなくてもいいのです。

 

 

とくに感性が豊かであればあるほど、部活動の矛盾点などに疑問を持ってしまうものです。
もちろん学校全般についても同じことがいえます。
無理矢理その疑問を自分の中に閉じ込めようとすると、せっかくの豊かな感性を失ってしまったり、感情表現が苦手になっていってしまいかねないので、そうならないためには周囲に流されないで、自分の感情を出すことも必要になります。

 

必ずしも皆一緒が正しいわけではありません。
自分の感情を大切にすることも大事であることは知っておいてくださいね。

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ドロップアウト専門アドバイザー ファイナンシャルプランナー 高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナーとして独立。 相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。 近年は自身の高校中退経験を踏まえて、高校中退者などのドロップアウトを経験した若い方々へのキャリアアドバイスを行っている。 FPオフィス クライアントサイド 代表

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